Cinema Clip

ネタバレだらけの映画感想。和洋問わず古い作品が多め。

『セレブリティ』

王様の耳はイタチの耳


1998年
監督:ウディ・アレン
出演:ケネス・ブラナー、ジュディ・ディヴィス、レオナルド・ディカプリオ、メラニー・グリフィズ、ウィノナ・ライダー

40歳を過ぎた売れない作家のリーは、同窓会で仲間たちと再会してふと思う。『俺はこのままではいけない!』
長年連れ添った妻に別れを告げ、なんとかセレブたちに取り入ろうと駆け回るリー。モデルに手を出してみたり、ドル箱俳優に脚本を売り込んでみたり。ところが彼女たちに散々振り回され、ことごとく失敗に終わる。
一方、突然別れを切り出されどん底だった妻ロビンは・・・

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スター総出演。よくぞこれだけ集めました。なのにモノクロ!

主役はケネス・ブラナー。なのにジャケットの真ん中にしっかりと映るレオ様。ケネスはどこに映ってるかというと、端の方に誰だかわからないぐらいの感じで映ってます。可哀そう(笑)。話の内容を知っていればナットク。でも知らなかったら、主役はレオ様だと勘違いしてしまう。
レオ様目当てで観てはいけません。彼の出番はほんの少しです。その上薬でラリってるわ乱交三昧だわでとんでもない役です。ファンはガッカリする事うけあいです。でもレオ様は楽しそう。

リーは最初から最後までセレブたちに振り回されていいとこナシ、あげく別れた妻は望んでもいなかったのにセレブの仲間入りでもうホント自業自得なんだけどあまりにしょーもなさ過ぎてまあ可哀そう!必死でどれだけ頑張ってもどことなく浮いた感があるのは、ケネスがアイルランド人だからってのもあるのか?いやー良かったよケネス。あの振り回されっぷりがちょっと可愛かったよ。あんだけ自分勝手な男は見ていて腹立つハズなんだが何故か可愛く思えたよ。つーかケネスの顔結構好きなんだな自分、ってのに今回気付いてしまった。スーパーモデルにチューされてのぼせて車ごと店に突っ込んだのは笑った。

でも何、小ネタが難しいというか・・・他の人が見たらもっと楽しいのかなー。私はよく理解できないところが多かった。そうでなくても、なんかまとまりがないっていうか。元夫婦のお互いの陰陽?みたいなのは良く出ててそれは好きだけど。

とりあえずケネスが良かったので私はそれでいいです。
ああああとシャーリーズ・セロンウィノナ・ライダーが超綺麗!