Cinema Clip

ネタバレだらけの映画感想。和洋問わず古い作品が多め。

『恋は舞い降りた』

王様の耳はイタチの耳


1997年
監督:長谷川康夫
出演:唐沢寿明、江角マキ子、玉置浩二

天使(玉置さん)の手違いにより突如事故で命を失ったホストの啓一郎(唐沢さん)。命を取り戻すために不幸な女性(江角さん)を幸せにする、という課題を課せられるが・・・


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ちょっとしたふぁんたじーラブストーリー?唐沢さん目当てで観たんですけど。
とにかく終始ハイテンションではしゃぎっぱなしの玉置さん(この頃は良かった)、映画の中9割イライラして怒鳴ってる唐沢さん。この二人がイマイチ噛み合わないんだな・・・はしゃぎっぱなしの玉置さんはとりあえず置いといて、唐沢さんのテンションにはついていけなかった。切羽詰った感じを出そうとしてたのかもしれないけども。

江角さんは強がってる感じがいじらしくてとても可愛かった。最初は自分が生き返る事しか考えてなかった唐沢さんの気持ちにどんどん変化が出てくるのも自然で良かった。まあ前半も後半も怒鳴りっぱなしですが。
唐沢さんの江角さんに対する台詞は非常になんつーか、『おまえホストだったのに何故そうなる』と言いたくなる。『おまえ何か叶えて欲しい事とか無いのかよ!!』とか本人を目の前にして怒鳴ってるわけですが、胡散臭さ100%です。幸せになるどころか恐怖だわ。

ブコメなので、ラストはお約束のめでたしめでたしで終わります。
ちょっと疲れる映画だね・・・でも唐沢さんは若くてかっこいい・・・いや、今も老けてないから変わってないっちゃ変わってないな。玉置さんもこの頃は良かったなあって感じで良い。玉置さんて全部こんな感じだよね。

ちなみにテーマソングの作曲はB`zの松本氏です。ほお。
DVD化されてないみたいですが、これは今後もDVDになる事はないだろうなあ。