Cinema Clip

ネタバレだらけの映画感想。和洋問わず古い作品が多め。

『シャーロック・ホームズ』

王様の耳はイタチの耳


2009年
監督:ガイ・リッチー
出演:ロバート・ダウニー・Jrジュード・ロウレイチェル・マクアダムス




1891年のロンドン。ホームズとワトソンは怪しい黒魔術の儀式を行い、若い女性を次々と殺害するブラックウッド卿を逮捕する。だが、処刑されたはずのブラックウッドが蘇り、再び殺人事件が発生する。


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別にそこまで原作のファンてわけではないんですが、とりあえずダウニーJrもジュードも好きだし推理物がアクションぽくなってて面白そうだなって事で観ました。
これは公開時に劇場まで観に行きましたよー。かなり期待して。

アクションぽいというかアクション映画でした。これは面白い!
後で監督がガイ・リッチーだと知って驚いた。ああーなんか、良かったね色々と・・・この人なんだかついてないイメージがあるから・・・

全体通してにノリが良く、小気味が良い。
原作ではどちらかと言えばおとぼけキャラ的なワトソンが超かっこいいし(そりゃジュードだからかっこいいわな)ホームズの変人っぷりがよく描かれていて人間味溢れていてとても良かった。二人の会話も息が合ってて観ていて大変楽しい。ワトソンはホームズに愛想尽かしそうになりながらも結局『やれやれしょーがないな』ってな感じで付き合っちゃうんだよね。こうゆう関係性好きなんだよー。
ボクシングシーン等でやたらダウニーJrが脱いでた気がするんですがめっちゃ良い体で鼻血噴きかけた。不二子ちゃん的な彼女とのやりとりもルパンチックで面白かったなあ。やっぱり登場人物の会話のテンポとかやりとりって大事だなあ。ここが崩れたら他も全部崩れるもんなあ。
当時のイギリスの街並みの雰囲気も素敵で、イギリス大好きな私的にはかなりツボです。

あと最後のクレジットのセンス!!音楽!!ここ大っ好き超かっこいい。どの場面が一番頭に残ってるかっつーと、ここです。本編じゃなくてすいません。でも好きなんだー。最高のクレジットだと思ってます。


推理物とか難しそうでちょっと・・・な人でもこれはいけます。万人受けしそうな娯楽アクション映画(+推理)って感じで私は凄く楽しかったなあ。
逆に原作大好きー!!!って人にはどうなんだろう・・・『あんなのワトソンじゃない!』みたいな感じになるのかな。ワトソンがジュードな時点でその辺りはお許し願いたいところです。

余計なお世話だけどジュードの頭髪が心配です。どんどん後退してないか?